2011年8月28日日曜日

鮎の塩焼き

最上部の直径が70センチほどの大きな火鉢。長年、放置されていたものを魚焼き用に利用。昔は、居間の真ん中にデンと置いてあり、冬に暖をとっていた。
中の灰は、芝生に撒く砂をホームセンターにて購入し入れ替えた。
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 中央の炭を入れる籠は、小さめの餅焼き網を直角に折り曲げた2つを合体したものである。
よく、道の駅などでヤマメや鮎を焼いているが、大きなドラム缶など使われている。
まるで、櫓のまわりを鮎たちが盆踊りをしているようだ。


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うまく焼けたかといえば、なかなかである。
まず、この方式では、火力が弱いようだ。
焦げ目がつかないことから、長く焼きすぎ、ホクホク感を通り越して日干し状態になってしまうところがある。
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道の駅などでは、ドラム缶の上に蓋をしたりして高温を保ったりしている。
まだまだ改良の余地あり。