2022年4月30日土曜日

20220430 ミニ盆栽のマリーゴルド、ケール、オクラ、空芯菜を定植しました

 計らずも、盆栽の原理が分かったような気がします。

 マリーゴールドとペチュニアを200穴のセルトレイに播種し、育苗していたのですが、蕾を付け出したので定植することにしました。品種としてミニ・マリーゴールドを選択したわけではありません。本来、途中で鉢上げをすべきだったところ、そのままにしていたのがいけなかったようです。まるで、盆栽のようなマリーゴールドです。
 定植すれば、大きなるのでしょうか。トマトなどの畝の周りに定植してみました。アブラムシなどの害虫避けになります。
 きょうは、マリーゴールドとともにケール、オクラ、空芯菜(エンツァイ)を定植しました。




(20220430 マリーゴールドをトマト苗の周りに定植)
(20220430  ポルトガルケールを定植)
(20220430  オクラの苗を定植)
(20220430  空芯菜を定植  1)
(20220430  空芯菜を定植  2)

2022年4月29日金曜日

20220429 収穫遅れのラディッシュ、適期のカブとチンゲンサイ

 前回、4月16日に収穫したラディッシュ、その時、すでにやや大きくなりすぎていました。

 収穫適期を大幅に経過し、一昨日、結構な雨が降ったこともあり、実割れを起こしているものもありました。仕方なく、全てを収穫し、ご近所に分けたり、わが家では麹漬けにしてもらいました。

 ことしは、タネから育苗しようと心がけ、ヒートマットなどを購入したりして挑戦してみました。しかしながら、季節に逆らわず、適期・適期でタネを蒔き、栽培し、収穫するべきなのかもしれません。 

 それを痛感するこの頃です。

 他方、小カブ、チンゲンサイが収穫の適期を迎えているようです。







(20220429  小カブとチンゲンサイを収穫)
(20220429  ベタ掛けしていた不織布を外したダイコンの畝)

 午後、雨が降り始め、雨ざらしになっていた錆びた剪定バサミを研ぎました。YouTubeでハサミなどを研ぐ方法が紹介されていますが、なかなかピカピカにはなりません。それでも、研ぎは嫌いじゃぁないんです。
(20220429  研ぎ前の錆びたハサミ)

(20220429  研ぎ後のハサミ)

2022年4月28日木曜日

20220428 草刈りとネギの追肥・土寄せ

 6日間の旅行を終えると、畑の草は伸び放題です。
 草を刈り、3月17日に定植した長ネギに追肥と土寄せをしました。今週末には、このあと新しい溝を掘って、現在、別途に育苗中のネギを定植するつもりです。 

 この日、サツマイモの苗を定植しました。畝は、ずいぶん前に用意していたのですが、カラスに穴を開けられていて酷いありさまです。
 サツマイモは、「紅はるか」を探していたのですが、なかなか見つからず、「紅アズマ」、「安寧」芋の苗を購入して「水平植え」をしてみました。従来は、斜めに定植していましたが、水平植えの方が大きさが揃うとありましたので試みました。また、前回の反省もあり、今回は元肥は施していません。 

(20220425  のび放題の田畠の草)
(20220428  ネギに米糠とボカシ肥料を追肥)
(20220428  追肥の後に土寄せした長ネギ)

(20220428  サツマイモ・紅マズマを定植)
(20220428  サツマイモ・安寧芋を定植)


 

2022年4月25日月曜日

20220425 トマト、キュウリ、アラブ芋を定植しました

  秋田に旅行しているうちに、庭のさつきが満開を迎え、芍薬、ジャーマンアイリッシュが咲き始めました。「主人なしとして春な忘れそ」と褒めたいところ、田畑の草も「主人なしとて」の世界ですっかり大きく成長し、我が儘放題の状態です。





 きょうは、くもり空。明日は、お昼前後に雨が降るというので、夏野菜の苗を定植しました。

 まず、1番花を付けた大玉トマトの苗の定植です。苦労してヒートマットで育苗した苗です。毎年、苗を購入していたので、大きさが揃っていたのですが、今年はタネからの育苗でしたので、苗の大きさが不揃いになってしまいました。その代わり、苗は本数は十分確保でき、2畝をトマト用に考えていたのですが、大玉(5株)、中玉(8株)、ミニ(6株)をそれぞれの独立した畝で栽培することにしました。このため、いずれも、1本仕立てで栽培し、2・3本仕立てにして収穫量を確保するということはしないことにしました。

(20220425 25センチまでに成長した大玉トマト・麗夏の苗)
(20220425  北向きに寝かせて定植する大玉トマト)
(20220425  北向きに寝かせて定植する中玉トマト)
(20220425  まだ小さいミニトマトの苗も定植)

 次に、キュウリ15株。サカタの「ずっととれるキュウリ」という苗です。これは、2畝に定植し、昨年同様にゲート形式の仕立てにしようかと思っています。
 明日、雨が降りますので、雨が降ったあと、不織布のトンネルを設置し、保温管理する予定です。


 さらに、アラブ芋です。2019年11月に釣り同好会のTさんからもらい、加えて翌2020年4月に種芋をもらって栽培したのが初めてでしたので、この春で3度目の定植となります。
 昨年11月に収穫したアラブ芋は、食用は籾殻に保存し、種芋は新聞紙に包んで段ボールに32個を詰め、冷蔵庫の上で保管してきました。やはり、教わったとおり、冷蔵庫の上の保温状態が良かったのだと思います。いずれもタネ芋も腐ることなく、芽を出し始めていました。

 2列の畝に30センチ間隔で深さ10センチの穴をあけ、5センチ覆土していきます。
 昨年は、1列の棚でしたので、台風で一部が崩れてしまいましたが、今回は2列でゲート式の棚にするつもりです。







(20220425  タマネギ、ニンニクに牡蠣殻石灰を散布)

2022年4月22日金曜日

20220422 新潟・弥彦神社に立ち寄りました

 昨日、新潟市内に宿泊し、きょう、わが家に戻ってきました。全走行距離1,750キロ、交通違反なし。交通違反の減点が解消されるまで、あと8カ月。 

 途中、新潟県内の弥彦神社に立ち寄り、交通安全を祈願してきました。弥彦神社を参拝するのは、これで3度目になります。

 厳かな雰囲気のなか、二礼四拍手一礼。