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2019年8月5日月曜日

20190805 板取川から長良川・大和地区への釣行

 本日は、飲料水の確保のため、板取川へ。まずは、例によって、いつもの高賀橋から川の様子を覗きます。渇水との情報ではありましたが、平水に近いような感じです。橋の上流側に3人、下側にも3人の釣り人がいます。釣れている雰囲気ではありません。
(20190805 高賀橋の上流側)

(20190805 高賀橋の下流側)
浸水庵で水を貰います。40リットル。本当にここの水は、美味しいのです。引っ切りなしに人がやってきます。庵では、初穂料100円を納め、40リットルを汲むことができます。係の人も常駐されていて、4〜11月は7:00〜18:30までの間で汲むことができます。

(20190805 高賀神水庵)

(20190805 高賀神水庵)
(20190805 板取川・すぎのこキャンプ場付近)
神水を頂いた後、上流に向かいます。すぎのこキャンプ場あたりで良さそうな場所がありましたが、家族づれの3人が水遊びを始めるところでしたので、入川を断念。
 さらに、上流へ。ふれあい橋までやってきました。
 橋の上から川の様子を覗くと、左岸の黒い石のところに野鮎が3尾ほど見えますが、男性が水中メガネをかけて潜りを始めるところです。
 川の様子を見ていると、3人ほどの若い女性陣がやってきました。BBQを始めるようです。そうなんです、夏休みです。ここは水が切れなので、川遊びの家族づれので賑わいます。
(板取川・ふれあい橋より上流側)
    ここも断念。
 ふれあい橋を渡り、タラガトンネルを通って高畑温泉を通過して那比川沿いに南天街道を東へ下っていくと、やがて那比川は長良川と合流する相生(あいおい)に出ます。タラガトンネルは、トンネル入り口の看板によれば4500メートルほどあるようです。トンネルを抜けた高畑温泉は、高賀山の北側にあたり、高賀伝説の里の看板などもあり、いかにも山間の温泉といった雰囲気です。相生は郡上市であり、この長良川を今度は北に向かって川を遡っていくと郡上八幡、岐阜大和、白鳥へと続きます。

(20190805 西河橋の上流側)
長良川での釣行は、今日こそ「つ抜け」、「帰れまてテン」を願ってのことです。
 魚影は、やはり板取川より圧倒的に長良川が濃いようです。
 長良川を北上して、岐阜大和地区までやってきました。前回、杉ケ瀬ヤナの上流のシニア用の御料場の沈み岩盤で往生しましたので、今回はヤナの下の西河橋に入川することにしました。
 到着時間が11時でしたので、準備を整え、まずは昼食をとりました。
 多くの釣り人が昼食で川から上がったところで、正午、橋の上流に入りました。
 
(20190805 西河橋の下流側)
今日は、17:00まで粘り、6尾。この間、バラシが3回。3本錨を作ってこなっかたことが悔やまる結果でした。

(20190805 西河橋の下流側・コメリ裏)