先週に引き続き帰省し、雨も上がり、郡上地域の長良川の水位も上がっておらず、めだか釣具店のホームページでも濁りはないときている。となれば、鮎釣りに行くしかない。
本来であれば、当然のことそうなるのだが、いまいち、乗り気がいない。
折角、帰省したのだから、行ってきてはどうかとの、勧めもあって、とにかく、9:15、自宅を出発。東海北陸道を郡上八幡方面に北上。吉田川に行こうか、岐阜大和に行こうか、決まらない。結局、郡上八幡を過ぎ、岐阜大和にtインターを降り、川の様子を見ることに。
西河橋から、川沿いに北上します。曇り空ということもあり、川が黒っぽい感じがします。釣り人は、チラホラといますが、岩に腰掛けている人もあり、何だか体裁を欠き、釣れるよな雰囲気がありません。
それでも、栗巣川の合流あたりは、釣り人も多く、ちょうど野鮎を掛けた人を目撃。
徐々にアドレナリンが活性化していきます。
近くのオトリやさんで、オトリ2尾を購入。1000円です。郡上地区は、中央管内の2倍の値段です。
昨年の夏の終わりにユンボが入川し、川相がすっかり変わってしまっています。
瀬ではすでに何人かが竿を出していますので、瀬が開いたあたりでオトリを送ります。