2020年2月28日金曜日

2020年2月24日月曜日

20200224 釣り日和につき神崎川に釣行

 昨日は天皇誕生日でしたが、新型コロナウィルスの影響で皇居での一般参賀は中止となってしまいました。きょうは天皇誕生日の振替休日です。風もなく、気温15度。この時期としては、絶好の釣り日和です。
 自宅を朝8時に出発。途中、ガソリンを補充して、1時間ほどで神崎川に到着。
 今シーズンは、これで2度目の釣行です。先日、美山漁協の雑魚年券を購入しました。本年から年券、日釣り券ともに大幅値上げです。年券は、5000円から7000円への値上げです。郡上漁協は5000円を維持しています。どちらの年券を購入しようかと迷いましたが、今季は漁場管理の大幅改善に期待して美山漁協にしました。
 今回は、神崎川の下流域、グリーンプラザ・ミヤマというバンガロー村の前に入川することにしました。駐車場には、4台の車がありました。
 バンガロー村に渡る橋から川の様子を覗き込みます。上流にも、下流側にも先行者がいましたが、下流側に入川することにしました。きれいな水と景色に見惚れます。新型ウィルスの騒々しさから解き放たれた清々しさを感じます。身支度を整えて早速に川まで下っていき、まずは先行者に挨拶方々様子を尋ねます。
 先行者曰く、「釣れないねぇ・・・、きのうも釣れなかった。バケツ10杯の放流があったけどねぇ。」
 昨日は、寒いうえに風もあった様子です。
 最初の1尾は、下の写真の黄色い円にあるい大きな石あたりの深みでした。 




さらに下って赤丸のあたりで2尾。餌は、ミミズとブドウムシ、イクラの3種類。ブドウムシとミミズの調子がよかったようです。








 その後、3尾のアマゴが、下の写真の奥の瀬の手前で出ました。ヨレの部分でした。



本日の釣果は、6尾。そこらあたりで、12:30。お腹もすいたこともあり、納竿。例によって弁当を頂き、橋の上から釣り人が竿を振る様子を眺めながら、熱いコーヒーを飲みます。至福の時です。
 釣果は、燻製にしようと思います。

2020年2月21日金曜日

20200221 冬どり野菜の収穫

 きょうは、風もなく暖かな陽気でした。
 午前中にトンネル栽培をしていた冬越し野菜を収穫。
 聖護院かぶ、チンゲンサイ、ビーツ、菜花の一部を収穫してきました。
3月中旬に2畝(1畝10メートル)分のジャガイモを植えたいと考えています。
1畝に数種類の野菜を育ているのですが、春菊がまだ小さい状況です。
暫くして、春菊も収穫してしまい、ジャガイモを植えるための準備をしようと思っています。
 春植え野菜の準備をする時期なのですが、トンネル栽培をしている冬どり野菜がまだまだ成長中です。

2020年2月18日火曜日

20200218 午後は雨につき剪定バサミ研ぎ

本日、午後からは雨。
久しぶりに剪定バサミを研ぐことにしました。
左の写真がBefore、右がAfter。

 

 

下のハサミは、燕三条の宗家秀久ですが、実によく切れます。うっかり、畑に忘れていて錆びてしまいました。秀久は、店元に送れば確か2回まで無料にて研いでもらえるのですが、あまりに錆びてしまい、自分で研いでみることにしました。

 

 剪定バサミは、8本ありました。一通り研ぎ、ミシン油を塗っておきました。
 明日は、みかんの木の剪定をします。

2020年2月17日月曜日

20200217 神崎川への釣行

 月曜日。雨も上がり、絶好の釣り日和です。
 昨日の仕掛けづくりの勢いのまま、山県(やまがた)市内、美山漁協管内の神崎川(かんざきがわ)に釣行。
 自宅を7:30に出発。1時間ほどで流域に到着。
 上流域は、昨日、アマゴの成魚放流もあり、気分は爆釣モード全開です。





 水量はちょうどいい感じであり、昨日は雨であったにもかかわらず、濁りはほとんどありません。
 苔も見事です。



 しかし、なかなか釣れません。上の写真の左上に白いパイプが川に向かって設置されているのが見えます。昨日は、このパイプからアマゴの放流があったはずです。
 岩のある淵を探ってみますがダメです。
 お昼まで2箇所、1時間ずつ釣行。







 本日の釣果は、恥ずかしながら、2尾です。
 昼食は、車中にて女房殿手づくり弁当とミニチキンラーメン。THERMOSの山専用ステンレスボトルの保温力は、驚くほど優秀です。ラーメンもコーヒーも熱々です。
 今期初釣行は、渓流の美しさと昼食を満喫したと言うことで、お開きとしますかぁ、ねェ。(寅さん)

2020年2月16日日曜日

20200216 雨の日は渓流釣りの仕掛けづくり

 きょうは、終日、雨。
 釣りの仕掛けづくり日和です。
 長良川水系では渓流釣りが解禁となっています。寒さも緩んでいます。
 渓流釣りには、ここ2・3年、行っていません。ことしは、釣行意欲満々です。

 今期の仕掛けは、下の図のようにしようと思います。竿は、シマノの「天平」、「翠微」の2種類です。



移動式天上糸のリリアンは、3種類をつくってみました。





 まずは、蛍光リリアンを利用した2種類のリリアンです。一つは、天上糸をリリアンの中に通して天上糸を通すモノです。リリアン の頭には天上糸の顔を少し出すのですが、この部分は瞬間接着剤で固めます。下の部分は、リリアンを結び、天上糸がリリアンから抜けないようにしますが、結びコブの下の部分はカットし、カットした部分はライターの火で焼き固めます。
 




リリアンを利用した二つ目のモノは、ハリス止をリリアン の頭部分に差し込み、瞬間接着剤で固めたモノです。



 3種類目は、リリアンは利用せず、ハリス止めの頭の部分の代わりにビーズを代用するモノです。ビーズに鮎釣りの仕掛けに利用する太めの糸を通し、先端に結びコブをつくります。



 ハリは、30センチにカッパ極3号、5号などを巻き付けました。
 ハリスと水中糸の連結は、ハリス側の輪っかを①水中糸の末端をライターの火で炙り、線香花火の火玉のようなコブと連結する方法と、②水中糸の末端に「完全ハリス止」をつけてハリスを連結する2種類を準備しました。①の場合は、フロロ糸ではコブがうまくできませんので、ナイロン糸を使用しました。

もはや頭の中は、すっかり爆釣モードです。

2020年2月13日木曜日

20200212 岸田劉生展とコートールド美術館展

 きょうは、15度近い陽気。
 女房殿とともに車で名古屋に。名古屋市美術館で「岸田劉生展」、愛知県立美術館にて「コートールド美術館展」を鑑賞。

 岸田劉生展では、入り口に「麗子」のカツラと肩掛けが置いてあり、写真が撮れるようになっていました。大きな看板の写真を撮ったところ、麗子に扮した方が映り込んでいました。うっかりしていましたが、看板に溶け込んでいました。
 場内では、代表作の「麗子微笑」に加えて多くの自画像が展示されていました。「麗子微笑」にて玲子が羽織っていた毛糸のショールは、村娘のもので劉生が気に入って買い求めたモノらしい。その村娘がそのショールを羽織っている立像も描かれていました。



 岸田劉生展は劉生没後90年を記念して企画されたとのことですが、一方のコートールド美術館展はロンドンにある同館の改修工事を機に企画されたもののようです。

 コートールド美術館展では、看板にもなっているマネの「フォリー=ベルジュールのバー」など印象派の作品が多く展示されていました。なかでも興味深かったのは、やはり、マネのバーでした。間違い探しをするように作品を鑑賞すると興味深いし、なぜそうしたのかを考えてみるのも面白いように思います。バーメイドさんというのは、時には娼婦になることもあったとの解説があり、ちょっと驚きました。



 4月25日から2ヶ月間ほど、名古屋市美術館にミュシャ展が企画されています。たのしみです。

2020年2月10日月曜日

20200210 初雪と梅の花

きょう、雪が散らつきました。積もることもありません。
初雪です。
岐阜地方気象台の発表では、もっとも遅い初雪を85年ぶりに更新したとのことです。名古屋でも初雪だったようですが、名古屋の場合は119年ぶりの更新だったとのこと。
ことしの暖冬では、冬野菜もよく育ち、農家は豊作貧乏状態のようです。
庭の梅の木に梅が咲いていて、初雪を撮影しようと試みましたが、ほんの少しの初雪だったこともありうまく撮影できません。