(2020.5.2当時) |
草の勢いには恐れ入るばかりです。1か月足らず前に草を引いた状態が、下の写真。それが、ラッキョウが草に覆われるほどになっています。田畑の子守とは、一にも二にも草取りということなのでしょうか。土壌保湿のためには、適度な草があった方が良いという自然農法にすがってみたくもなります。
(2020.4.16定植当時) |
きょうは、ブロッコリーの2度目の収穫です。ブロッコリーは、4月16日に40株を定植しました。もう、収穫のタイミングとしては遅いくらいです。
まずかったことがあります。5月初旬頃、暑い日が続きました。不織布のトンネルの中の温度が上がってしまうことを気遣って不織布の裾を開けてそのままにしていたことです。アオムシです。アオムシが入り込んでいます。
大きなタライに水をはり、収穫したブロッコリーを浸します。1時間ほど浸します。
このやり方は、家内に教わりました。タライの底には、アオムシが横たわっています。効果抜群です。
明日から、雨が降ったり止んだりの日が続くとのこと、急ぎ、タマネギも収穫することにしました。
300本のタマネギの苗を定植したのが、昨年の10月31日。収穫するまで7か月。全体的に葉の部分が大きく育ちすぎ、20本ほどはネグ坊主ができしてしまいました。ネギ坊主ができたタマネギは芯が硬くなるといいます。調べたところ、肥料の与え過ぎのようです。