(20201228 休耕田での畝づくり1) |
(20201228 畝に埋め込む枯れ葉、米糠、ボカシ肥) |
(20201228 休耕田での畝づくり3) |
(20201228 休耕田での畝づくり1) |
(20201228 畝に埋め込む枯れ葉、米糠、ボカシ肥) |
(20201228 休耕田での畝づくり3) |
(20201227 エンドウ、春菊、ケールの播種後の経過) |
(20201227 草はしっかり育っているようですが) |
(20201227 11月24日にタネを撒いたカブの状態、二重不織布トンネル) |
(20201227 ビニール、不織布の二重保温を施したカブ) |
(20201227 11月24日に播種した正月菜) |
上の写真は、11月24日に播種した正月菜。お正月の雑煮に入れます。ギリギリ間に合った感じです。こちらは、不織布のトンネルの上にビニールトンネルを施した二重保温トンネルです。 10月15日に定植したスイートケールは、順調です。隣の畝に定植したブロッコリーと形状がそくりで見分けがつかないほどです。10月24日に定植した第2弾のポルトガルケールも順調です。通年収穫を目指しているケールなのですが、第3弾のケールは、上述の通り、未だ発芽していません。 次に、10月15日に定植した玉レタスも、えらく順調です。40ポットのケース売りで600円で購入したものです。時期が遅かったこともあり、安売りされていたものです。葉に厚みがありますが、炒め物、煮物にしてもシャリシャリ感が残っていて美味しくいただけます。 |
(20201222 長カボチャから取り出したタネ) |
(20201222 水に浮いたカボチャのタネが合格) |
(20201222 新聞紙の上で陰干しするカボチャのタネ) |
(20201222 陰干しタネは冷蔵庫で保管) |
(20201221 くん炭ぼかし肥料の発酵完了) |
(20201221 石ころのように大小のダマが) |
(20201221 21 半日乾燥) |
(20201221 21 フルイにかけて砂状のぼかし肥に) |
(20201221 21 砂状になったぼかし肥をさらに乾燥させ袋に保管) |
天気予報どおり、きょうから寒くなりました。二重保温トンネルを施しておいてよかったと思います。
きょうは、とりあえず、発芽した二十日ダイコン(ラディッシュ)の間引きをすることにしました。本来、筋撒きをすべきところ、穴あきマルチシートに撒いたため、間引きには苦労しました。双葉が同じ向きになるように間引くべきところ、なかなかうまくいきません。やはり、教科書通りに筋撒きすべきでした。
双葉を同じ向きになるように間引く理由は、双葉が出ている方向と同じ方向に大根の根、髭が生えるようです。従って、双葉の向きがバラバラになると、お互いの根が絡み合うため、大根がおおきくならないと言うのです。確かに、昨年の二十日ダイコンは大きさがマチマチでした。
(ピンセットを用いて間引きます。) |
(間引いたあとは、水を撒き保温材を戻します。) |
エンドウは、11月下旬までにポットにタネを植え、小さい苗に育てて定植します。その小さい苗の状態で冬を越させます。大きく育ってしまうと、霜にやられてしますのだそうです。しからば、冬が終わる頃に育った苗を定植すれば良いではないかということになります。確かに、冬が終わる頃に15センチほどに育った苗が売られています。
なぜ、そうするのか、よく分からないことが多々あります。このほかに、先日、播種した大根やカブ。タネを撒いた後、間引くのですが、これも一粒ずつ撒けばいいではないかと思ったりもするのです。4・5粒撒いて、バランスよく発芽したものを残し、あとは間引くという理屈は理解できるのですが・・・。燻製づくりでもそうです。塩漬けした後、水に浸して塩抜きをしなければなりません。だったら、塩加減を半分にして、あとは洗い流しては、サッサと処理してダメなのでしょうか。
今回、撒くタネも、いずれも有効期限が切れています。発芽率は悪いかもしれませんが、タネの量は充分ですので、タネを多めに播き、例によって間引くつもりです。
今回の3種類の野菜は、春菊、ケール、エンドウの順に収穫することになります。発芽するまでは不織布をベタ掛けします。その後は、不織布のトンネル栽培にするつもりです。春菊を食べ終わり、ケールの成長を見ながら、トンネルを外し、エンドウの棚を設置しようと思います。エンドウの棚を作ってしまうと、スペースの関係でケールに防虫用のネットを張ることが難しくなるので、ケールは暖かくなるまでには収穫を終わる必要があります。当然、それまでに第4弾のケールも準備しなければなりません。
播種は、収穫時期と必要な株間隔の関係で、春菊を緑の矢印、エンドウを水色の矢印、ケールを赤色矢印の部分に植えました。