(20210130 胴の部分は百均のヘアゴム、ヘッドはビーズ1つ) |
(20210130 胴回りに銅線を巻いた毛バリ) |
(20210130 ハリの胴軸部分に鉛線を巻いた毛バリ) |
(20210130 胴の部分は百均のヘアゴム、ヘッドはビーズ1つ) |
(20210130 胴回りに銅線を巻いた毛バリ) |
(20210130 ハリの胴軸部分に鉛線を巻いた毛バリ) |
岐阜県南部の各務原市を東西に国道21号線が横切っていて、航空自衛隊岐阜基地を左に西に向かうと、各務原台地が終わり下り坂になります。ここの景色は、正面に滋賀県との県境になる伊吹山が現れ、左に養老山脈が連なって、一気にパノラマをたのしむことができます。
午前中、この道を通ったところ、雲ひとつない快晴のなか、雪を被った伊吹山が実に綺麗でした。このポイントのすぐ南に「三井山」(みいやま)があります。高さはわずか108メートルのようですが、山頂から濃尾平野が見渡せます。
折角の好天気なので、午後、この山に登ってみることにしました。午後は、午前中に比べて霞んだ感はありましたが、それでも清々しい気分が味わえました。
小学校の時に遠足で登って以来ですが、随分と整備されていました。来訪者も結構多くありました。天気がよかったことと、この日は航空自衛隊の飛行訓練の様子を写真撮影する人たちもカメラを構えていました。
(20210120 三井山山頂の案内1) |
(20210120 三井山山頂の案内2) |
(20210120 三井山山頂から南東方向) |
(20210120 三井山山頂から南から北東方面のパノラマ) |
(20210120 三井山山頂から西方面) |
(20210120 三井山山頂から岐阜城方面、実際の眺望感はこれくらい?) |
(20200120 三井山山頂からカメラを構える航空ファンの人たち) |
(20210120 三井山山頂から北東方向に見える乗鞍岳) |
今年に入って、ジム通いを休止しています。アッという間に3キロ近く、太りました。
また、この14日から岐阜県も、武漢コロナの関係で国の「緊急事態宣言」の対象地域となり、いよいよコロナ太りが心配されます。
今日は、比較的暖かいこともあり、休耕田に畝を追加しました。家族からは、ジムの代わりに散歩でもと促されるのですが、どうせ1間ほど散歩するのであれば、畝でもつくるかぁ、ってな具合です。
休耕田ですから、一度、耕運機をかけたとはいえ、さらに土をフカフカにしてやる必要があります。まずは、スコップで土を掘り起こし、深く耕運しやすいようにします。耕運機をかけ、土をほぐし、籾殻、燻炭ボカシ肥を撒き、さらに耕運機をかけて撹拌します。
あとは、マルチを張り、春を待ちます。
ジャガイモか、里芋か、さてどうしたものか。
休耕田での畝作りはこれくらいで打ち止めにして、2月の渓流釣りが解禁まで、コロナ太り対策の次の一手を考えねばなりません。
今日は、朝から風が強く、雪もちらつき始めました。
畑のビニールトンネルが吹き飛ばされていないか心配になり、見に行きました。
風で大地が唸っています。
ビニールトンネルが、うねっています。まるで王蟲(オウム)のようです。
「王蟲の怒りは大地の怒り!」
『風の谷のナウシカ』に出てくるババさまが、叫んでいるようです。