昨日に続き、きょうも暖かく、風もさほどありません。
釣りのぼっていくのですが、まったく反応がありません。1時間半ほども振ったでしょうか。喉も渇き、お腹も空いたこともあり、車に戻ります。川から上がると、名水がありました。ちょっと、飲んでみました。柔らかく、甘味もあるように思われます。
昨日に続き、きょうも暖かく、風もさほどありません。
寒い1日でした。明日は、雪も降る予報です。畑には、ブロッコリを取りに行ったものの、早々に帰宅し、テンカラ釣りの準備です。
テンカラのロッドを購入しました。シマノ の「渓流TENKARA34-38」です。全長が340cmと380cmのズームタイプです。昨年購入したロッドは、320cmです。この2本で、川幅の広い本流は別として、大方の渓相に対応できそうです。
毛バリもせっせと巻き、ケースに治りました。
仕掛けは、基本的にロッド分の長さをテーパーライン、レベルラインの2種類を用意し、それに1mほどのハリスを接続し、先端に毛バリをつけます。至って簡単な仕掛けです。
明日は雪が降るようですが、週末は暖かくなるようです。土日は、賑わうでしょうから、月曜日あたりに吉田川、気良川など長良川の支流でテンカラ釣りができるといいのですが。
初めてのことですが、野菜作付けプランなるものを作ってみました。
これまでは、行き当たりばったりにて、園芸店に出ているものから、適当にその時期の苗を選んで定植するといった具合でした。2年前の作付けのことを覚えておらず、連作障害を起こしかねない状況も生じてきていることもあり、とりあえずのプランを作ってみました。
まるで、パズルのようで結構な時間を要してしまいました。野菜づくりでは、連作障害を避けるため、野菜の科目が重要なわけですが、連作障害を避けるために、同じ野菜を2・3年間作付けをしないとか、4・5年空けるとかがあり、ややこしいのです。
もちろん、科目を確認しながら、作付けプランを作成するのですが、気づきも多いのです。ナス科は、ナスはもちろんのこと、果実の形態が全く異なりますが、トマト、ジャガイモもナス科のようなのです。キャベツとレタスは同じ科だと思っていましたが、前者がアブラナ科、後者がキク科。これに、土壌の酸性・アルカリ、肥料などが加わり、リレー栽培を組み立てていくということは、なかなか奥深いものがあります。
オリンピックに合わせて、4年周期の作付けプランを作成すると野菜作りがうまく回っていくのかもしれません。
4月、5月は、野菜づくりには大変な時期です。草も、大いに生えてきます。
しかしながら、渓流釣りの最盛期でもあり、鮎釣りの解禁直前ということもあって、畑仕事どころではないのが、現実です。
「男はつらいよ」の帝釈天の御前さまじゃぁないですが、「困った〜っ」。
きょうは、長良川、郡上漁協管内の渓流釣り解禁日です。
風もなく、暖かい日和で、多くの釣りファンが集っているに違いありません。当方、今シーズンはテンカラ釣りに本腰を入れる予定にて、出番はもうしばらく後かな?と。
ってなわけで、畑にやってきました。冬シーズン中も野菜づくりとばかりに、保温トンネルを施しましたが、正直なところ、畑から足は遠のいておりました。
次の写真のように、ビニールトンネル中に不織布のトンネルも施して、二重にしています。
(20210202 チェリーダイコン、ラディッシュ) |
(20210202 初めてのセロリ) |