縦5列、横5穴のマルチの1・3・5列に播種し、鎮圧してきます。ニンジン栽培の8割は、発芽の成否にあるとのことです。
(20210929 ニンジンの播種とラッキョウの植えつけ) |
もちろん、昨日、間引いた後のダイコンの苗にも散水します。
(20210929 ニンジンの播種とラッキョウの植えつけ) |
一昨日、終日、雨でした。昨日は、すっかり晴れ渡り、きょうは先日植えたニンニク、大根などの様子見に畑に行きました。驚いたことに、ニンニク、ダイコンともにすっかり大きくなっており、ダイコンは1穴1株に間引いても良いタイミングになっていました。
早速に、ダイコンの間引き作業を行います。 間引いた後には、籾殻薫炭ボカシ肥料をひとつまみずつ
(20210928 ニンジンの成長状況) |
(20210928 ダイコン(三太郎)の成長状況) |
(20210928 ダイコン(三太郎)の間引き) |
このところ雨が降らず、長良川は渇水ぎみです。来週初めに雨が降るようなので、その翌日あたりには釣れるのではと思ったりもするのですが、日増しに水温も下がり鮎の活性も下がっていくに違いありません。などと、アレコレと迷った挙句、いつもの郡上市大和町の杉が瀬ヤナの上流にやってきまっした。
やってくるたびに田んぼの稲刈りが進んでいます。前回(9月13日)に比べても、すっかり刈り込まれています。
くもり空が続く中、空いている畝に何を栽培しようかと考えた挙句、「ビタミン菜」のタネを撒きました。
ビタミン菜を作るのは、初めてです。 収穫期は年末あたりになるようですが、ビタミンAが豊富だとのことです。個人的な好みながら、ダイコンの菜、小松菜、空芯菜などを薄揚げを加えて胡麻油で炒め、醤油で仕上げる炒め物が好物です。
目下のところ、空芯菜の収穫ができていますので、空芯菜の後の青菜として栽培することにしました。
9月12日に植え付けたニンニクが、1週間でここまで芽を出しました。
また、同日に撒いたダイコン「三太郎」も順調に芽を出してくれました。4・5枚ほどの葉が揃ったところで1穴につき1本に選別します。
(20210919 芽を出したニンニク) |
(20210919 芽を出したダイコン『三太郎」1) |
(20210919 芽を出したダイコン『三太郎」2) |
鮎釣りも、シーズン終盤となり、釣った鮎の冷凍モノが冷凍庫に溜まってきました。いずれも、真空状態で冷凍していますので、冷凍焼けをしていることはありません。
きょうは天気もよく、ドライブには絶好の日和です。
かねてより釣り同好会のメンバーに紹介されていた「こぶしの里」に冷凍鮎を持ち込みました。この店は、持ち込んだ鮎を解凍し、甘露煮にしたうえで、市販されているような形で小分けにし真空パックしてくれるそうなのです。
冷凍鮎60尾を持ち込みました。加工料金は1尾につき100円とのこと。また、仕上がりは、3週間から1か月後になることのことでした。
場所は、岐阜県加茂郡の七宗町神渕(ひちそうちょう かぶち)ですが、国道41号線の道の駅「ロックガーデン」から神渕川(かぶちがわ)に沿って山の中に入っていく感じです。この川、テンカラ釣りにもってこいの川相をしています。管轄は、飛騨川漁協のようです。
渓流の解禁は3月のようですので、たのしみです。
(上麻生から神渕へ抜ける途中の神渕川 出所:Wikipedia) |
昨日は雨が降り、きょうは終日、秋晴れですした。というより、日中は30°を超え夏日でした。本来、鮎釣りには絶好のコンディションです。
それをグッと堪えさせたのが、ジャガイモ。秋のジャガイモの定植時期は、もうそろそろ終盤です。わが家は、畝の準備もしてありません。おまけに、長ネギの定植時期も過ぎています。今日一日でこの作業を済ませることにしました。
この夏の終わりまでカボチャを栽培していたところに2畝を作り、ジャガイモ(「デシマ」)を植えました。
ジャガイモは、既にデジマしかなく、種イモを30個、購入してきました。出島は、食味は良いようですが、貯蔵は長くできないようです。
株間30センチ、深さ10センチで植え、マルチを張りました。芽がマルチを押し上げたところで穴を開けてあげます。
前回、霜にやられましたので、霜の時期には不織布を掛けることを忘れないようにしようと思います。
(20210915 ジャガイモの畝に米糠を混ぜます) |
犯人は、現場に戻る。
釣り人も、釣果が良かった釣り場に戻ってきます。
そう、ここは3日前に来た郡上市大和地区の杉が瀬ヤナの上流です。
きょうは、遅くなってしまい現場到着が午前10時となりました。この週末は、穏やかな日でしたので、さぞ釣り人で賑わったことでしょう。きょうは、月曜日。それでも、あちこちに釣り人がいて竿を出しています。本当に日本は高齢化社会なのだと実感します。もちろん、自分もその構成員の一人なのですが。
先日は、まだ稲刈りがされていなかった田が、もう稲刈りが済んでいます。
きょうは、一日中、くもり。農作業日和です。草を埋め戻したスペース以外の部分に米糠を撒き、畝を作ってタマネギ用マルチを張りました。15センチ間隔で5センチの穴が開いています。
一つの畝には、5穴✖️48列=240穴があります。
左端の畝には、ニンニク200、ラッキョウ40個を植えました。1穴に1個。5センチほどの穴を掘り、植えました。これらは、来年の梅雨近くまで畑に預けておくことができます。
ニンニクは、長きにわたり畑に預け、人にあげても喜ばれます。