9月16日に注文した鮎の甘露煮、発注先の「こぶしの里」よりでき上がった旨の連絡があり、本日、受け取りに行ってきました。大きなものは1尾、中型のものは3尾、小さいものは4尾に区分され真空パックされていました。お世話になっている方々にお裾分けするつもりです。
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(20210916 こぶしの里) |
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(20211018 出来上がった鮎の甘露煮)
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帰途、こぶしの里につながる道に沿って流れる神渕川(かぶちがわ)を覗いてみました。写真は、「七宗町(ひちそうちょう)体育館」の下流pあたりになります。やはり、テンカラ釣りによさそうな川相です。来シーズンのアマゴ釣りがたのしみです。
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(20211018 神渕川 1) |
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(20211018 神渕川 2) |
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(20211018 神渕川 3) |
さらに、七宗町から横道にそれ、八百津町(やおつちょう)に車を走らせました。ここには、1940年、ユダヤ人6,000人の命を救ったビザ発給で有名な杉原千畝(すぎはらちうね)の
人道の丘・杉原千畝記念館があります。先月も、立ち寄ったのですが、コロナ禍の非常事態宣言中にて閉館となっていました。
10月から開館され、きょうは秋晴れにて記念館の展望塔からは隣町の川辺町(かわべちょう)が見渡せました。つぎの写真の画面中央、右寄りの湖のようなところが木曽川になります。
この八百津町は古くから段々畑が連なっていたことから、父親が「千畝」(ちうね)と名付けたようですが、かつてはそれほどに牧歌的な風景が広がっていたことが、いまも窺い知ることができます。
ここを訪れるのは、3度目になりますが、つい先日(10月11日)、イスラエルに杉原千畝の名を冠した広場ができたというニュースを見たばかりです。
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(20211028 杉原千畝記念館・展望塔から川辺町方面の眺望) |