1週間ほど新潟、秋田両県を旅行しているうちに、わが家の夏野菜はすっかり肥大化しています。旅行前に、摘果するが如くに収穫しておいたのですが、野菜にとり1週間は成長するには十分なようです。
キュウリがもう終わろうとしていて、全体的にはが黄色くなってきました。代わって、本日、ゴーヤが収穫できるようになりました。
1週間ほど新潟、秋田両県を旅行しているうちに、わが家の夏野菜はすっかり肥大化しています。旅行前に、摘果するが如くに収穫しておいたのですが、野菜にとり1週間は成長するには十分なようです。
キュウリがもう終わろうとしていて、全体的にはが黄色くなってきました。代わって、本日、ゴーヤが収穫できるようになりました。
秋田を23日の朝に立ち、日本海東北自動車道を南下し、新潟市から長岡市に入ります。同日は長岡駅前のホテルに宿泊し、きょうは長岡市内を観光しながら岐阜に戻りました。
長岡は、一昨年(2020年)11月にも訪ねているのですが、先月、封切られたばかりの「峠 最後のサムライ」を鑑賞したこともあって、ぜひに長岡を再度、訪れたいと思っていました。
長岡では、「河井継之助記念館」、同館のすぐ近くにある「山本五十六記念館」、さらに「北越戊辰戦争伝承館」を見学して回りました。市内では、河井継之助や映画「峠」のポスターのあちこちで見られて、盛り上がっていましたが、小林虎三郎の「米百俵の精神」に代表される土地柄か、偉人が育つ風土が備わっているのでしょうか。
いずれの記念館でも感心したことは、本人たちの几帳面な書き物でした。特に継之助は細かな字体で綺麗に書き込んでありました。
(20220724 河井継之助記念館) |
(20220724 山本五十六記念館。同館HPより) |
(20220724 北越戊辰戦争伝承館前の山本五十六の筆による慰霊碑) |
(20220724 長岡藩軍が長岡城奪還のために進軍した八町潟方面) |
(20220724 北越戊辰戦争の流れを説明するジオラマ) |
(20220724 古民家カフェ「CAFE HAYASHI」4) |
(20220724 古民家カフェ「CAFE HAYASHI」8) |
7月18日に車で自宅を出発し、同日は新潟市内で1泊し、19日に秋田に到着。
雨、大雨、小雨、くもり、ちょっと晴れといった具合の目まぐるしく天気が変化するなか、きょうは「くもり時々晴れ」。
昨日、鮎釣りをする場所を探して角館あたりの桧木内川をみて回りました。増水で竿を出している釣り人はいません。おとり屋さんでポイントを聞いてみると、上流方面では今日も釣りをしている人がいるとのこと。
昼になって、昼食を摂ることとし、武家屋敷の反対側にある和食店を探します。面白そうな和食店があることは記憶していたのですが、名前が思い出しません。車で流してみたのですがうまく見つからなかったものの、「小倉園」という駐車場の広い趣ある店があり、入ってみることにしました。
門を潜ると、庭があり大きな池もあります。これは高価な昼食だぞと覚悟を決めて入店。
メニューを見ると、リーズナブリな価格にてまたも驚き。見当たらなかった和食店はここだったのか?と思いながら、ネギ味噌ラーメンを注文。中庭の鯉を眺めながら美味しくいただきました。
(20220720 角館・小倉園 1) |
(20220720 角館・小倉園 2) |
(20220720 角館・小倉園 3) |
(20220721 桧木内川河川公園の南端) |
(20220721 角館・武家屋敷前の桧木内川 1) |
(20220721 角館・武家屋敷前の桧木内川 2) |
(20220721 桧木内川河川公園中央の下) |
このところの天候不順にてなかなか釣りに行けなかったのですが、きょうは久しぶりの釣り日和です。
かねてより気になっていたポイントに入ることにしました。
現地に到着したのは、朝の8時です。場所は、長良川の上流部。高鷲(たかす)地区です。昨年の同じ時期、31尾の釣果を挙げた ポイントです。先行者が一人いましたが、竿が立つような動作はありません。気になっていることは、今年の5月下旬にテンカラの自主トレに来た際に、この場所に重機が入っていましたので、まだ、石が落ち着いていなのではないかとの不安がありました。オトリ鮎がすぐに石に潜ってしまい、根掛かりを起こすのではないかと心配されたわけです。
やり始めると、不安は的中し、2連発の根掛かりです。この間に、先行者も引き揚げて行きました。
残るオトリは1尾のみ。仕方なく、ここをあきらめ、大和方面に下ることにしました。