2023年3月31日金曜日

20230329 アスパラガスと満開の桜

  驚いたことにアスパラガスが、芽を出していました。アスパラガスは、過去に2度、失敗しており、芽を出したのは初めてです。3月9日に根株を植えて20日間ほど。正直なところ、それほど期待をしていなかっただけに、一種、感激ものでした。

 また、遅れていたツルありエンドウ の棚づくりをしました。現在、6株を植えてありますが、うち4株は昨年12月9日にタネを植えたものです。残り2株は、先日、園芸店に購入したものです。現在のエンドウ は、6月ほどで終わってしまうことになるため、目下、新たね苗づくりをしているとこです。






 午後、あちこちの桜を見て回ったのですが、ピークは過ぎた感じですが、満開の状態です。それでも、大胆に枝打ちをしてあって少しばかり寂しい感じの通りもありました。

2023年3月30日木曜日

20230330 ちょっとタイミングが早かったコシアブラ採り

  桜が満開の季節、コシアブラ採りにはまだ早いのですが、誘われて出陣。通常は、桜の花が散った頃が採り頃なのですが、このところ気温も高いということで、朝7時に入山です。

 1時間半ほどで下山してきたのですが、まだちょっと早すぎたようです。







それでも、「筆」と言われる状態のコシアブラを1碗ほど採ることができ、夜、酒のお供に天ぷらでいただきました。

2023年3月28日火曜日

20230328 久しぶりの鎌倉

  横浜2日目、きょうのお昼は中華街にて北京ダックと、決めていたのですが、鎌倉に行ってみようということに。北京ダックは、昨夜、同發飯店でと決めていたのですが、満席。そのあとも予約客にて席が空かないとのことで諦めた経緯があり、心残りだったのですが。

 鎌倉に到着したのは、お昼頃でした。小町通り → 鶴岡八幡宮 → 若宮大路 → 鎌倉駅のルートで参拝することに。

 まずは、小町通りの「山路」にて「にしんそば」を食べたいと思ったのですが、蕎麦がなくなったとのことで、ここでも断念。

 着物姿の女性が多く見受けられます。着物をきて、五平餅のような物を食べている人もいて、思わず、「大丈夫?」と心配になったりもします。昼食を食べ損ねたせいか、道行く人たちの食べものが気になります。 

(20230328  鎌倉・小町通り)
(20230328  鎌倉・小町通り「山路」)
(20230328 鶴岡八幡宮 1)
(20230328 鶴岡八幡宮 2)
 また、昼食を食べていなくて糖分が脳に行き届いていないのか、記憶も曖昧です。大銀杏は、雷で倒木したものと思っていたのですが、違いました。ネットをググってみました。強風での倒木でした。人の記憶というものは、適当に埋め合わせて納得しているようです。倒木は、2010年3月10日未明だったようですが、いま思えば、東日本大震災のちょうど1年前ということになります。倒れた大銀杏の幹は隣に移植され、元の大銀杏があった場所には大銀杏の残った根から芽が出るように処置されたようです。現在は、下の写真のようになっています。自分としては、前回、八幡宮を訪れたのが、倒木の前だったような、後だったような、思い出せないでいます。

(20230328 鶴岡八幡宮 3)
(20230328 鶴岡八幡宮 4)
(20230328 若宮大路「峰本本店」にて)
(20230328  鎌倉・若宮大路)
(20230328  新横浜駅地下鉄、開業したばかりの相鉄新横浜線・東急新横浜線)
(20230328  新横浜駅・ドクターイエロー 1)
(20230328  新横浜駅・ドクターイエロー 2)
(20230328  新横浜駅・ドクターイエロー 3)

 
 17:30 過ぎあたり、新横浜駅上りホームにドクターイエローが停車中でした。何とラッキーなこと。

 横浜の締めは、やはり「焼売弁当」です。マグロの漬け焼きが、昨年、一時的に塩シャケ焼きに代ったことがあります。シャケにはお目にかかったことはないのですが、いつまでも変わらぬ「焼売弁当」であってもらいたいものです。

20230327 久しぶりの横浜中華街

  所用にて1泊2日にて横浜に。昨年5月に上京した折にも横浜に立ち寄ったものの、中華街には行けなかったので、今回、5・6年ぶりに訪問。

 春休みに入っていることもあってか、平日ながら随分と賑わってはいました。それでも、マスク姿の人達ばかりです。また、以前に比べて、食べ放題のお店や占いの店が増えたようです。呼び込みの店員の人も多い感じです。客層が、若くなったのでしょうか。

 かつての聘珍楼、均昌閣なども閉店となり、なんだか寂しくもあります。

 当方のお目当ては、「山東」の水餃子、青菜炒め、そして「謝甜記」のお粥、ピータン。

 








 横浜には、1970年代のはじめ頃から30年ほど住んでいたのですが、とにかくあちこちで工事をしていた印象があります。横浜駅などは、工事、工事の連続でした。今や、西口の高島屋、旧オカダヤ、旧三越あたりのビルの様相が懐かしいほどに昔の面影を留めているものの、地下のダイヤモンド地下街、相鉄ジョイナスもすっかり変わりました。ナント、相鉄の車両がみどりではなく濃紺になっていて、驚き・桃の木・サンショの木、状態でした。
 「みなとみらい」も、すっかり完成形となり、今や、ランドマークタワーも40周年だそうです。かつては、有隣堂もでっかくあったのですが、早々に閉店となりました。

 新たにできたのが、ケーブルカーの「Air Cabin」、思わず、片道切符でお上りさん気分を満喫。年甲斐もなく、ちょっと、怖かったりもして。

2023年3月24日金曜日

20230324 発芽作業

 3月20日に夏野菜の発芽作業、第2弾を始めました。外で発芽温度の24・5度をキープするのは、なかなか大変です。

 そこで、やはり、ヒートマットを使うことにしました。ヒートマットを使用すると、徒長しやすいため、今季は控えようと考えていたのですが、やはり即席で発芽できる手軽さには勝てません。

(20230220   夏野菜の発芽作業第1弾 1)
(20230220   夏野菜の発芽作業第2弾 2)

 今回、初めて試みルのですが、夏の草花も発芽に挑戦してみました。 

(20230220   花の発芽作業 1)
(20230220   夏野菜・夏草花の発芽作業・ヒートマットのセッティング)

 ヒートマットにて発芽作業を始めて3日目、オクラ、つるありエンドウ 、ズッキーニ、青汁ケールのタネから根が出てきました。あまりの早さに驚きました。
 早速、セルトレイに移植し、培養土をふるいにかけつつ覆土します。とりあえず、小さなマス目のセルトレイで発芽させ、発芽したところでさらにポットに移植するつもりです。タネのうち、ごっちゃん長カボチャの根だしはさらに2日後となりました。 

(20230222   夏野菜の発芽作業第2弾 3)
(20230222   夏野菜の発芽作業第2弾 4)
(20230224   夏野菜の発芽作業第2弾5、ごっちゃん長カボチャ)
(20230224   夏野菜の発芽作業第2弾 6)

 なお、3月8日に播種した長ネギ、3月19日にはうまく発芽したのですが、本日、気温が25°Cに達し、ガラス戸を締め切りにしていたため、熱射でやられてしまいました。今回、うまく発芽させることができた思っていたのですが、残念至極です。

(20230319  うまく発芽した長ネギ)
(20230324  せっかく発芽した長ネギが熱射にて失敗)

 同様に、トマト類も発芽していたのですが、熱中症にて萎れてしまいました。残念無念!

(20230319  夏野菜の発芽状況)
(20230324  せっかく発芽したトマト類も熱射にて失敗)

2023年3月18日土曜日

20230318 長ネギの定植と発芽状況

 3月17日の深夜から午前中にかけて雨が降るとの予報を踏まえて、一昨日(3月16日)長ネギの苗80本を定植しました。定植した場所は、昨年9月にジャガイモを栽培した畝です。ジャガイモと長ネギのリレー栽培は相性がいいようです。定植した80本のうち50本はタネから育てた秋蒔き苗、残り30本は菜園店で購入した大きめの苗です。これらは、夏に収穫期を迎えます。

(20230316  長ネギの定植 1)
(20230316  長ネギの定植 2)
(20230316  長ネギの定植 3)
 昨日は、予報どおり雨が降りましたので、本日は、もみ殻薫炭ぼかし肥料を振り撒いた上にもみ殻で覆いました。これは、保湿・保温を兼ねてのものです。
(20230318  長ネギの定植 )

 他方、3月8日に播種した春蒔き長ネギの発芽状況は、セルトレイに厚めに新聞紙を重ねて保湿・嫌光を保持してきたのが功を奏し、下の写真のように発芽しました。これまでにない好成績です。

(20230318  長ネギの発芽状況 1)
(20230318  長ネギの発芽状況 2)
(20230318  長ネギの発芽状況 3)

 うまく発芽しましたので、これ以降は新聞紙の覆いは外し、育苗していくことになります。順調に進めば、5月に定植し、10月下旬あたりから収穫できるようになるのではないかと思います。