所用にて1泊2日にて横浜に。昨年5月に上京した折にも横浜に立ち寄ったものの、中華街には行けなかったので、今回、5・6年ぶりに訪問。
春休みに入っていることもあってか、平日ながら随分と賑わってはいました。それでも、マスク姿の人達ばかりです。また、以前に比べて、食べ放題のお店や占いの店が増えたようです。呼び込みの店員の人も多い感じです。客層が、若くなったのでしょうか。
かつての聘珍楼、均昌閣なども閉店となり、なんだか寂しくもあります。
当方のお目当ては、「山東」の水餃子、青菜炒め、そして「謝甜記」のお粥、ピータン。
横浜には、1970年代のはじめ頃から30年ほど住んでいたのですが、とにかくあちこちで工事をしていた印象があります。横浜駅などは、工事、工事の連続でした。今や、西口の高島屋、旧オカダヤ、旧三越あたりのビルの様相が懐かしいほどに昔の面影を留めているものの、地下のダイヤモンド地下街、相鉄ジョイナスもすっかり変わりました。ナント、相鉄の車両がみどりではなく濃紺になっていて、驚き・桃の木・サンショの木、状態でした。
「みなとみらい」も、すっかり完成形となり、今や、ランドマークタワーも40周年だそうです。かつては、有隣堂もでっかくあったのですが、早々に閉店となりました。
新たにできたのが、ケーブルカーの「Air Cabin」、思わず、片道切符でお上りさん気分を満喫。年甲斐もなく、ちょっと、怖かったりもして。