2007年8月12日日曜日

鮎の仕掛け

きょうは昼から中学校の同窓会があり、釣行はお休み。4人の恩師と50名弱のメンバーが集まった。恩師のみなさんも同窓生もみんなも元気で何より。特に、毎回のごとく、女性陣にはたくましささえ感じた。
というわけで、今回は、自分が試している仕掛けについて説明したい。
下の写真のように、一見してアブノーマルなのが、鼻カンと背バリである。
私は、よくオトリ鮎に鼻カンを通す際にうまくいかず、鮎から鼻血を出してしまうことがある。鼻血を出したオトリ鮎は決まって、一気に元気をなくしてショック状態になってしまう。従って、オトリを元気に保つには、偏に鼻を引っ張らないことではないかと思ったりしている。
いまや、ウレタンチューブと背バリを連結した「ウレタン背バリ」があるが、この方式は鼻カンへの力は軽減されるが、背バリと鼻カンに力を分散しているに過ぎないように思われる。
そこで、引き釣りをしている際などにオトリの鼻カンを引っ張らず、背バリのみで引っ張ることにしてみた。
鼻カンはビーズと連結しており、そのビーズに仕掛け糸を通して遊動式にしている。これは、同好会がスーパーウェポンの遊動式にビーズを利用しているので、それを活用した。
これであれば、、オトリを引いた場合には、鼻カンには力が伝わらず、後ろの背バリに力か伝わることになる。

ビーズの先は、コブをふたつ作っている。一つは、ビーズ止めの役割を果たし、残りの先端のコブは繋ぎ糸と連結するためのものである。
背バリも遊動式にしている。これは、オトリにする鮎の大きさにより逆さバリと背バリとの間の長さを調整するためのものである。
背バリの遊動方法は、下の写真のようにチューブ管に仕掛け糸を通し、そのチューブ管を背バリに背負わせ、背バリとチュウーブ管を糸で巻き、さらに瞬間接着剤にて一体化させ、チューブ管を遊動させる方式である。
ここで注意すべきは、糸をキツク巻きすぎないことである。キツク巻きすぎてしまうと、遊動に支障が生じるためである。
この仕掛けは、オバセによる泳がせ釣りにも問題はないはずである。
問題なのは、この仕掛けの実績である。
野鮎がいないのか、オトリ操作がまずいのか。
この仕掛けは素晴らしいという結果は、未だ出せないでいる。
いずれにしても、今夏はこの仕掛けを試して見たいと思っている。
metabo108

2007年8月11日土曜日

益田川(飛騨)への釣行

師匠の車に乗せてもらって、朝6時に益田川(ましたがわ)へ出発。

益田川は、現在、地図では飛騨川となっているが、本来、金山(かなやま)の馬瀬川(まぜがわ)との合流点から上流を益田川と称していたようだ。漁協は、いまでも益田川の名称を用いている。

その金山の上流で高山本線の「下呂」(げろ)の一駅、岐阜寄りに「焼石」(やけいし)という駅がある。そこに、釣り同好会のメンバーとともに8時30分に入川。焼石駅は、写真の右側の住宅の裏側にある。

同好会会長曰く、「このポイントは、昨年は益田川で一番よく釣れたポイント」とのことにて、大いに期待。

右岸(写真の左側)から入川すると、残念ながら、増水し、しかも水温も低い。聞いたところでは、何でも、ダムの放水があったらしい。期待は、夢と消える。


対岸の川原には、7名ほど釣り人あり。右岸は、釣り同好会の4人ほか1名。

午後1時過ぎに昼食に上がる直前に1尾。それまで、まったくアタリなし。昼近くになるにつれ、右岸の手前のやや浅いところで、ギラギラ、鮎が垢をはんでいる。それでも釣れない。

昼頃には、50センチくらい減水。沈めていたオトリ缶が、岸に上がってしまった状態になる。予備に残しておいたオトリが・・・。事態は、いよいよ厳しくなり、ようやく釣れた野鮎を酷使。

午後6時近くい納竿。

写真の6尾のうち、2尾はオトリ。釣果がさみしく、写真は控え目にしてみました。

metabo108

2007年8月10日金曜日

働きアリは2割

「ひととき」(発行:ジェーアール東海エージェンシー)という雑誌があり、「車窓歳時記」という巻頭言がある。
その8月号に宗教評論家のひろさちや氏が「蟻」という随筆を載せている。
興味深いので、一部をそのまま紹介したい。
「炎天下に働く蟻を見て、蟻は勤勉な動物だと思ってしまいますが、実際に勤勉なのは約二割で、残りの六割は普通、そして二割は怠け者だそうです。また、勤勉な二割の蟻ばかりを集めてコロニーをつくっても、すぐに八割は勤勉ではなくなるそうです。だが、働き蟻の寿命は一~二年。彼らは働くだけで一生を終え、生殖はしません。お気の毒ですね。」
ほんと。
metabo108