夏休み2日目。12:00に昨日と同じ板取川の下橋の下流に入川。15:00までの3時間の釣りでしたが、結果はボウズでした。残念。
到着した際に、定年退職したご主人とその奥さんといったご夫婦に会った。車は、飛騨ナンバーである。昨年から、ふたりで鮎釣りをはじめたのだという。理想の夫婦ではないか。シートを広げ、まずは昼食のようだ。「いやいや、まだ初心者ですよ。ヘソ針をつけないまま、オトリを放しちゃったりしてね。」とご主人。「ダメですよ。そんなこと、ばらしちゃ。」と奥さん。「鮎釣り初めて6・7年ですが、まだ忘れ物しますから。」と、私。そうなんです、鮎釣りは、身支度、小道具、仕掛け等々、とにかく多いのです。
入川時に川から上がってくる人があり、調子を聞く。赤い帽子に白いひげ、黒いメガネにいかにもベテラン。この人、昨日も来ていた。地元の人に違いない。「あそこで7連荘、すっごく面白かった。」などと聞けばそこに行くしかない。行った場所が、下の写真。深みのなかに岩盤もあります。気温35度、水温23度。昨夜の夕立によりやや増水している。 当然のことですが、音信なし。そのはずです。あの人が7連荘して、引き揚げたばかりなのですから。
アレよという間に時間切れです。「あそこで7連荘ですよ、すごく面白かった。」という白いひげを蓄えた赤帽の釣り人の嬉しそうな声が耳に残った。
