2008年9月13日土曜日

木曽川への釣行(各務原少年グランド前)

昨夜、帰郷すると、家族が今夜はどこで寝るかと相談している。本棚などの近くでは寝てはダメだというのだ。愛犬の檻の上に飾り棚がある。写真などが飾ってあるのだが、娘は、棚からモノが落ちても愛犬に当たらないように檻の上に板を被せたりしている。母親は、神棚を心配している。非常用の水や食料も準備している。

何でも、13日、4:00に愛知県の岡崎市を震源地としてマグニチュード8.6の大地震がくるとの予言があるのだという。その預言者は、ブラジル人のジュセリーノ・ノーブレイカ・ダ・ルース氏(48才)らしいのだが、彼は「9.11」も予言したというのだ。しかも、その予言を岡崎市長にも文書で送っているらしい。

そして13日の朝、きょうは釣り日和。いつものように朝が来て、母親や女房は、「来なかったわネ」と、昨夜の会話はなんでもなかったように朝食の準備をしている。

10:00、師匠に同乗して自宅近くの木曽川に釣行。10:30、各務原市の少年グランドの上流に入川。ここに入川するのは、2・3年ぶりになる。すっかり川原の状態が変わってしまっていたのはには、驚いた。 このあたりには、オトリ屋さんがない。師匠が、ガリにてまずはオトリを確保するというので、30分ほど眺めていた。ガリというのは、コロガシのことである。仕掛けはいろいろあるようだが、先端に錘をつけて水中イトに4組ほどの蝶々バリがついている。瀬でやるものらいしいのであるが、竿を振って先方に錘を沈めて川底を流れにそって探る釣法である。川原では3・4人がガリをやっていた。観ていると、長い竿を振り、根掛かりも多い。結構意、重労働そうである。

     (上の写真、右側のタワーは木曽川沿い国定公園内のツインタワー138)
ガリはムカデのように、かつまた機関銃の玉のようにハリが連なった仕掛けだと思っていただけに、意外であった。
ガリで確保した天然オトリをもらって、いよいよ友釣りのスタートです。下の写真の瀬の下からスタートです。天然のオトリはさすがです。流れをグイグイと上っていきます。たのもしい限りです。オトリをさらに流芯に向かわせようと竿を操作します。と、目印が流れとともに下ります。オトリがエビになった?、竿を上げてみると、掛かっているではありあせんか。しかし、野鮎、元気がありません。野鮎にとっては、不意の竿の操作による事故です。脳天へのハリ掛かりです。元気がないはずです。それでも、オトリになってもらいます。やはり、流れに負けてしまいます。そのうち、根掛かりです。仕掛けの目印の下でのイト切れです。先週の鮎釣り大会にて水中イトに絡み生じ、昨夜、直した箇所です。仕掛けは、正直かつ繊細です。

さらに、天然オトリの補給をしてもらい、続けます。結構なご身分です。

ようやく、1尾を追加したところで、昼食タイム。15分間です。気が急き、早速に再入川。今度は、上流に向かいます。下の写真の左のこんもりした川原林の上流部です。瀬と瀬の間なのですが、流れはそれなりです。

なかなか来ません。ようやく来たところで、上流部の師匠より声がかかります。上流部は、入れ掛かりだとういうのです。早速、移動です。ここだとい言うところにオトリを送ります。来ません。徐々に下がっていきます。オトリが弱って流されているのだと思っていると、ナント、掛かっていました。てな具合で、自分には釣りは向いていないのではないかと。

上流部を観ると、師匠が、ここだと言った場所で入れ掛かっているではありませんか。

15:00、納竿。本日の釣果、5尾。ちなみに、師匠は25尾。

きょうは、まさに地震喪失、いや自信喪失の一日でした。今夜は、仕掛けの作り直しだ。


2008年9月7日日曜日

同好会の鮎釣り大会(今川)

本日、同好会の鮎釣り大会。当初に予定されていた長良川本流・岐関大橋あたりは、水位が高いということで支流・今川の友釣専用区にて開催。6:30あたりからテント張りなどの準備が行われ、8:00にスタート。11:00までの釣果を競う。参加者は16名です。今川の友釣専用区は、貸切状態です(下の写真)。 まず、くじを引いて場所選びの順番を決め、オトリ2尾の配給を受けていよいよスタートです。


(上の写真:堰堤の上から観た下流の様子、貸切状態)

当方のくじは、4番です。どのポイントに陣取るべきやと、思っていたところに、「堰堤の上のプール」と、師匠から囁やかれます。1~3番の人たちも、同じ方向の堰堤に向かいます。これはダメかなと思いきや、彼らは堰堤の下の急瀬に陣取りました。当方は、その堰堤のすぐ上のプール状況のところに入ります。いかにも、釣りやすそうなところです。これなら、オトリ2尾でも大丈夫。対岸では、野鮎が跳ねています。師匠は、本日、急な所用にて競技には参加できず。つまり、本来、師匠が入る予定だった場所を囁いてもらったというわけである。やがてくじの後続のⅠさんが、やってきました。2人でも、場所的には十分すぎるほどの広さです。

1時間が経ったところで2尾。バラしもあり、イマいち調子が上がりません。残すところ2時間。
やがて、Yさんがやってきました。このYさん、ポンポンと調子よく釣り上げていきます。当方は、なかなか調子が上がりません。対岸では、野鮎が跳ねています。時間が容赦なく経過していきます。Yさんのオトリは調子よく入れ替わりますので元気です。元気が何よりです。当方も、オトリを交換してみます。確かに元気なオトリは野鮎を呼び寄せます。新しい野鮎をオトリにしてさらに出陣させます。

良さそうなポイントにオトリが入ります。ここで当たりが来なくてはと思うのですが、来ません。せっかちな当方としては、ヘソ鍼が外れているのでないかと心配になります。オトリを引き寄せます。一端、オトリを引き寄せると、オトリはなかなか元の良いポイントに戻ってくれません。時間がかかります。エイッとばかりに、オトリをいい場所に空中輸送します。

そんなことを繰り返しているうちに、オトリが弱ってきます。背後では、Yさんが調子よく上げています。
アッという間に11:00です。
検量が始まります(下の写真)。


優勝は、Yさんです。釣果6尾。当方は、釣果4尾にてナント、3位入賞です。場所のおかげです。兄弟子のNさんも4尾でしたが、当方が年長ということで3位となります。

表彰式のあとは、食事です。Tさんの奥さんが持参してくれた冷やし素麺が振舞われ、あとはバーベキューです。蝦夷鹿の肉、メンバーの焼肉屋さんからの差し入れの肉、エビなどです。

午後からゴロゴロと、雷の音が遠くに聞こえます。

テントなどの片付けを終え、2時間ほどふたたび竿を出します。

15:00に帰路に着きます。これでこの夏の締めくくりです。


2008年9月6日土曜日

長良川への釣行(関)

長良川がやや水位は高めであるものの、濁りもなく、竿出しが可能というので、8:30に自宅を出発。まず、千疋大橋の状況を見る。広い川原に水が入っている。釣り人2人。オトリ屋さんで「松ヶ瀬の調子がいい」と聞いて行ってみることに。松ヶ瀬は、鮎之瀬大橋の下流なのだが、道を間違えてしまって鮎之瀬大橋の右岸の堤防に出てしまった(写真下)。

結構な人が入っている。橋の上下流はひとり入ることができるかどうかという状況。いままで入川していたのが左岸側であるので、いつもの当面であるが、左岸側ははじめてである。

9:30、橋の200メータ上流に入川。水温は22.5度。周りの人は、ポツポツと掛けています。当面の橋の上流の人は入れ掛かりに近い状況です。当方には、音信なし。流れが強いせいか、オトリが流され気味です。オトリもこのところの増水にて竿を出すひとがいなかったせいか、幾分、痩せているようです。オトリ屋さんが1尾、おまけしてくれましたので、本日は、オトリ4尾からのスタートです。

1時間ほどして、ようやく掛かりました。ところが、なかなか水面から出てきません。下には釣り人がいて、下っていくわけにもいきません。竿を倒して川岸に寄せようとしますが、なかなか思うようにいきません。竿は大きく弧を描いています。胴調子です。そして、運悪く草が流れてきて、野鮎は身切れしてしまったようです。やっとのことで、オトリと草を回収。

ドッと、疲れが出ます。

退散です。場所を移動することに。あのゆったりとした千疋大橋の上流が思い出されます。人も2・3人しかいません。

千疋大橋の上流です。単独釣行で場所を移動したのでは、恐らくはじめてです。広々しています。流石にやや増水しているだけに、いつもはゆったりした流れのところでも流れは強く、流芯までいくことは無理です。橋もすぐ上流の荒瀬とさらに上流のチャラ瀬の間あたりに場所をとります。

飽きたころに1尾、1尾とかかる程度です。

15:00、同好会の兄弟子Nさんと合流。

陽が傾きかけた頃、対岸・右岸の荒瀬の瀬肩のふたりが調子よく掛けはじめます。やがて左岸の瀬肩に入ったダイワの赤い本年度バージョンの装の人が入ってきました。何だか知らないけど、調子よくポンポンと掛けています。当方も瀬肩の近くまで移動です。瀬肩の人たちのようにはいきませんが、2尾、追加です。
しかしながら、釣果の差は歴然としています。

対岸の人が掛けた野鮎がオトリとともに空中輸送、タモにうまい具合にキャッチされます。

キャッチした瞬間、タモから水滴が霧のように飛び散ります。

陽をバックにしたそのシルエットが、なんとも素晴らしい。

16:30、パッとしないのでNさんとともに川から上がります。

川原にて帰宅の準備をしていると、初老の人がやってきて釣果はどうかと聞きます。漁協組合の人にしては、ちょっと違うふうにて退職したサラリーマンといった感じです。「ダメです。あの瀬肩の3人は調子がいいようですヨ。」、「あの赤い服は、俺の従兄弟の伊藤正弘だ。」と初老。

「ソリッド釣法」の伊藤正弘、その人だという。「恐れ入谷の鬼子母神」

明日は同好会の鮎釣り大会。会場が、岐関大橋の下流から今川の友釣り専用区に変更との連絡が入る。千疋大橋からすぐ下流の長良川の支流である。