2023年5月17日水曜日

20230517 サツマイモ:べにはるかの苗を定植

  先週、サツマイモ「べにはるか」の苗を20本ほど購入し、根出しのために水に浸しておきました。根出しのための水には、「メネデール」なる活着溶液を希釈しておきました。

 YouTubeに「次郎丸(畑)チャンネル」さんというのがあって、よく参考にさせてもらっているのですが、ここで「ほぼメネデール」の作り方が紹介されています。ここ数年、連続してサツマイモの出来が芳しくないため、この「ほぼメネデール」を作ってサツマイモの苗の活着を促してみ流ことにしました。



 準備する材料は、次の通りです。この材料を混ぜた上澄みを100倍に希釈して散布します。


ホカロン:1袋

クエン酸:5g

(カルキ抜き):約1ℓ



 次に、ウリハムシがチラホラと出始めているので、2年前に作った病害虫予防液を500倍に希釈して噴霧してみました。






 なお、下の写真は、アラブ芋ですが、そろそろ棚を設置してやる必要があります。棚は、例年、台風により倒れてしまうため、今年は背を低くしようと思います。



2023年5月16日火曜日

20230516 定植後の夏野菜は概ね順調です

  夏野菜は、オクラの苗の一部に失敗はありましたが、全体には順調です。

 畝は、全般にマルチを張っているのですが、雨などで地土で汚れたりしています。この土が葉につくことによって病気が発生する危険性があります。トマトの畝は、汚れが特にひどいので、ワラを敷いてみました。













2023年5月12日金曜日

20230512 大御心とアッツ桜

  アッツ桜の球根をネット注文したところ、本日、到着しました。

 何と、ちょうど80年前の今日・5月12日は、北はアリューシャン列島の「アッツ島の戦い」が始まった日です。


 アッツ島の戦いで思い出すのは、昭和天皇の大御心のお話です。

 「瀬島龍三 回想録 幾山河」(産経新聞)という自身による回想録があります。その巻末あたりに「アッツ島山崎部隊の玉砕」という項があり、この逸話が紹介されています。

 このアッツ島の戦いでは、米軍の攻撃により2千数百名の将兵が犠牲となっていますが、「玉砕」という言葉は、この時に初めて使われたようです。支援部隊が来ないとわかっている中での米軍との戦闘でしたので、いかに悲惨なものであったかは容易に想像できます。

 この戦いは、昭和18年5月12日から5月29日までの18日間の戦いだったわけですが、弾は尽き、総攻撃により全将兵が散華する旨の現地からの電報を杉山参謀総長が天皇陛下に上奏します。その時、それまでの経緯も承知されていた陛下は追悼されているかのように静かにお聞きになり、一言、「将兵は最後までよくやった。このことを伝えよ」と仰せられたようです。杉山が、現地では総攻撃に際して通信機を破壊したため聖旨を伝えることはできないと申し上げると、陛下は「それでもよいから電波を出せ」と仰せられたとのことです。瀬島は杉山からこのことを聞いて、「こと切れた子供の名を呼び続ける親の気持ちような大御心」と、深く感じ入り、涙しながらアッツ島への電文を起案したと記しています。 



 このアッツ島の戦いは、当時の新聞等では「玉砕」という活字が踊って、大変な話題だったようです。そんななか、東京の花屋さんが、慰霊のための花として、当時、咲いていた桜のような赤い花を「アッツ桜」として売り始め、たいそうな売れ行きであったと、何かで読んだ気がします。

 そんなわけで、本日到着したアッツ桜、ささやかながら慰霊を込めてしっかりと育てていきたいと思います。